ぶらくり丁商店街
今回はぶらくり丁商店街を歩いていきたいと思います。
ちょっとアーケードが遠いですが、これしかないのでしばらくはこれでいきます。
東ぶらくり、中ぶらくりと北ぶらくりの商店街はアーケードの入り口が二箇所あるのにたいして、ぶらくり丁商店街はこちら一箇所。
中ぶくり丁とぶらくり丁の境目が商店街の中にある事でこうなったのでしょう。
では中ぶらくり丁の方から見ていきたいと思います。
過去記事はこちら。まだ見ていない方は是非。
正直な話、ぶらくり丁商店街は見どころが少ないかと。
かつては魅力ある商店街でしたが、多くの店が閉店。
シャッターの降りた店が目立ちます。
なので以前に撮っていた写真を織り交ぜつつ振り返りたいと思います。
こちらは以前にGR DIGITALⅣで撮ったもの。
ここのおもちゃ屋さんは今は閉店。
何度か子供と入りましたが、なかなか古いおもちゃが残っていたりして楽しかったです。
一世を風靡した妖怪メダルを買った記憶があります。
服地のかどや
ここ最近何度か前を通るも、シャッターが降りている。
ホームページもあるが更新は2018年で止まっているようだ。
おいやんの店でよく売れる物ベスト10に何とも親しみを感じた。
生地|服地|コットン|手芸|和歌山|ぶらくり丁|布|服地のかどや|榎本真三|おいやん
くすりオカ
こちらは 現在も営業中。
ぶらくりキッチン
ぶらくり丁は衰退してきたが、こうして新たな店ができるのは非常に嬉しい。
僕は店に入った事はないですが、メニューを見たら非常に魅力的だ。
Google mapの評価も高い。
こちら娘のカメラOM-D EM10 mark2とキットの望遠レンズで。
望遠レンズって殆ど使った事がないんですが面白いですね。
ちょくちょく娘に借りよう。
インターラーケン
番茶屋
ここの抹茶ソフトは美味しい。
ただ和歌山には玉林園のグリーンソフトがある!!
僕は和歌山の人間。
そちらを推したい。
おまけ
そしてこんな写真も。
ぶらくり丁の歴史ですね。
うちの親世代の人たちは当時のぶらくり丁は凄かったとよく言っていますが
写真を見ればよくわかりました。
昭和初期の頃は大阪のミナミと肩を並べるほどだったそうですよ。
今じゃあとても信じれない話ですがね。